
本日の離任式をもちまして、令和5年度が無事終了いたしました。保護者の皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 去る3月8日に、ご来賓の皆様、多くの保護者の皆様に見守られる中、感動の涙と温かい拍手に包まれながら145名の卒業生が巣立っていきました。私は式辞の中で「人生の最も苦しい嫌な辛い損な場面を真っ先に微笑を以って担当せよ」という言葉を卒業生に贈りました。これからの社会は何を信じ、何を拠り所にして生きていったらよいのか、元旦早々の大地震のように何が起きるか予測不能の社会です。しかし、例え、どんな社会になったとしても、贈る言葉の通り、どんなに苦しい時も尻込みせず、前向きに笑顔で真っ先に行動してほしいという願いを伝えました。東中生なら、きっとたくましく生きていってくれるでしょう。
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