みなさんこんにちは。情報科学部です。
暑いですね…先日、四代目の家では通り雨がありました。
これまで夏休みはほとんど毎日上越にいた四代目では夏休み中の雨というのがほとんど降っていませんでしたね。

今日は８月１日に行われた情報科学部の上越科学館遠征について紹介します。

午前９時リージョンプラザ上越に集合しました。
ほとんどの部員が車でしたが、一部徒歩や自転車で来る部員もいました。

そして１１時の解散まで館内を観覧しました。
まずAゾーンに向かった部員。
ここでは猿人から原人、新人へと進化したヒトの進化や火を使っていた北京原人、ゴリラ、人の骨格について学べます。
個人的に北京原人の暮らしがリアリティで面白かったです。

次にBゾーンに向かった部員。
ここでは生命の暮らしについて学べます。
新たな生命の誕生や成長の過程は命の奇跡や大切さを教えてくれます。
卵子に精子がくっついて受精する卵子は１兆分の１の確率という言葉に感動しました。

最後にEゾーンに向かった部員。
ここではエネルギー資源の大切さや、環境と石油の関わりについて学べます。
個人的に天然ガスを掘削するゲームは大きい石油田を見つけるのが楽しかったです。

科学館では楽しむだけでなく、部員一人一人が環境や、生命の大切さを学べる良い機会になりました。

制作：情報科学部四代目