みなさんこんにちは。情報科学部です。
今回は、８月２４日に行われた瑞宝太鼓コンサートについて紹介します。

まず瑞宝太鼓について紹介します。
瑞宝太鼓とはプロの太鼓集団で、１９８７年に知的障がい者のサークルとして発足したのが始まりです。「プロになりたい」と、たくさんのクラブ員からの希望の声が上がり、２００１年、４人の団員で構成する瑞宝太鼓を結成。それから日本中、時には世界に年１００回以上の公演を行われている方たちです。

そんな障がいを持ちながらプロとして活躍する方々に、直江津東中学校にお越しいただき、演奏をしていただきました。会場の体育館に入った時、ステージの上に並べられた様々な太鼓を見て、公演が始まる前から重厚感が感じられました。

公演が始まると、鼓膜を突き破るほどの重厚感のある音。足元からも伝わる振動が合わさりました。音だけではありません。太鼓を叩いている方の額から溢れる汗、元気という言葉をはるかに超えた太い声！！！！
感動しました。

最後に演奏してくださった瑞宝太鼓の皆さん、はるばる長崎県からありがとうございました。

制作：情報科学部四代目